2010年4月27日火曜日

「アドレナリン2」

パワーアップしたおバカ映画よくもこんな映画を真面目に作ると感心しちゃいます(@_@)
楽しみながら作ってんだなあ〜って感じます…ジェイソン・スティサム…真面目、ふざけて見えない演技…だから面白い
最近の日本のおバカ映画は監督も役者もふざけた感じを観る側に感じさせるからち〜っとも面白くない、だいたい三谷コウキなんて本人がテレビでふざけているけど全く面白くないこんなつまらない監督がおバカ映画など無理…小中学生向けのおふざけ映画を観てしまった自分が馬鹿だったか(>_<)

「ウルフマン」
がっかりだ〜
どう良く理解しようとしたけど、やはり無理、ホプキンスもデルトロも毛むくじゃら男は似合わない闘うシーンなど、誰がやっても一緒だ〜見分けがつかないもんね残念(;_;)

朝から「沢尻エリカ」の離婚ニュース
スポーツ新聞のタイトルに伏せ紙をして 情けないこれがテレビ局のやることか みのもんたの朝のニュースはほとんど伏せ紙 見苦しい限り 視聴者を引っ張るなら番組の内容で引き付けろ
スポーツ新聞のタイトルにまで伏せ紙を付けるなどテレビ朝日のテイタラク
あ〜情けない

「事業仕分け」
やれレンホーの笑顔が、作為的 無理な笑顔 だと 日芸のパフォーマンス教授?「気味悪いババ〜」が、可愛いレンホーちゃんにアホなコメント… まっ「ポンダイ」の教授じゃこんなもんか�
あんたのテレビに映る笑顔のが充分に作為的!大学の教授会で仕分けされろっ(`□´)┘
自民党政権下では有り得なかった事業仕分け これだけ血税を盗んでいれば
中国なら市中引き回しの上 晒し首 必至 日本で良かったね(^^;
頑張れ レンホー�

2010年4月25日日曜日

「ココ・A・シャネル」

かつてバブルのころ銀座の飲み屋のお姉ちゃんが着飾っていたスーツを思い出しました
「アメリ」のトトゥが大人になってシャネルを…なんかね
とっても寂しい感じ、事業的には素晴らしく花開いたのに、ひとりの女としての幸福には恵まれなかったのか…(ToT)
当時の一般社会常識を打ち壊すエネルギーが素晴らしい…
体制破壊…生まれながらの芸術家なんだなあ(@_@)
「ピアフ」の自伝映画とダブルように感じた…貧困から成功者となるまでの軌跡、でも決してハッピーエンドではない…凡人の「グッドナイト&グッドラック」
アメリカ反共産主義者マッカーシー議員の愚行を阻止させる為、毅然と立ち向かったジャーナリスト達、こういう映画も作るジョージクルーニー、渋いなぁ〜
主役のジャーナリストがまた更に渋い
今度は�「下宿人」かな…

2010年4月17日土曜日

誤送信 (ToT)

駄目だなあ〜ボケてんなあ〜おんなじMail�送ってんだから…
土曜日朝のピーター・バラカン 楽しい時間です 素敵な音楽をさりげなく 色々なエピソードを添えて紹介してくれる コーヒーとゆったりした時間に静かな語りくち 感謝

「第九地区」

どうしても観たくなっちゃうんだなあ〜エイリアンモノ�
期待を裏切ってくれるのはわかっているんだけど 楽しい� 今までの神秘的なエイリアンモノと違って 同じ地球上の隣人としての扱いかたが面白かった
話しに無理があるのは 良いんだけど
イントロ部分が長すぎて隣のひとは寝ていた様子だったが
単純に面白かった 「第十地区」三年後に地球は征服されて 地球人が隔離され 食糧不足から人間がドッグフードを争って食べるなんて…続編楽しみにしています
かなり進歩した武器などを作れる知的エイリアンの割には
立ち居振る舞いが粗暴だ と思ったが
人間もいつまでたっても戦闘的 粗暴な野蛮人でした 残念
知的友好的隣人夫婦の素敵な奥様にお願〜い(^O^)
電子的温熱機
ありましたらお願いします(*^o^*)

2010年4月16日金曜日

「第九地区」

どうしても観たくなっちゃうんだなあ〜エイリアンモノ�
期待を裏切ってくれるのはわかっているんだけど 楽しい� 今までの神秘的なエイリアンモノと違って 同じ地球上の隣人としての扱いかたが面白かった
話しに無理があるのは 良いんだけど
イントロ部分が長すぎて隣のひとは寝ていた様子だったが
単純に面白かった 「第十地区」三年後に地球は征服されて 地球人が隔離され 食糧不足から人間がドッグフードを争って食べるなんて…続編楽しみにしています
かなり進歩した武器などを作れる知的エイリアンの割には
立ち居振る舞いが粗暴だ と思ったが
人間もいつまでたっても戦闘的 粗暴な野蛮人でした 残念
知的友好的隣人夫婦の素敵な奥様にお願〜い(^O^)
電子的温熱機
ありましたらお願いします(*^o^*)

2010年4月14日水曜日

井上ひさしさん逝く

また良識的な知識人がいなくなってしまった…悲しい〜
「デュプリシティ」良い女と良い男のスパイ映画主人公の男女の名前も出てこない「バンク」の男と「プリティウーマン」の女、これだけでも借りちゃうよね…スバイと言っても企業間の情報戦、話しは面白いんだけど、謎解きのScene展開がくどすぎる…今から何ヶ月前とか何年後とか、一度ならず三度四度となると観ているほうはたまらない、今はいつ何時なの?…かなり気を入れて観てないと面倒臭い
緊迫感もあまり感じられなかった。残念
「プロフェッサー」ノーベル賞受賞者の家族に起こる誘拐事件が思わぬ展開に
面白いストーリーだが身代金を騙し取る展開がイマイチだなあ〜 無理 残念
しかし色んな話しを作ってくれるのは楽しいですね
やっぱり良い映画は記憶に残るけど
どうでも良いのは
観たあと直ぐに展開を忘れてる
作品のせいではなくボケたせいかなあ〜 残念(>_<)
「ナイン」は?
面白かったのかな?

2010年4月11日日曜日

立ち上がれ日本?

だって〜
もう無理だっちゅうの 還暦をとうに過ぎた爺さん連中にはもういくら頑張ってもチンボが立たないくらい無理な話し
石原都知事まで出て来て この日本を憂いているんだって
散々好き放題まつりごとをして来たのは誰なんだ(怒)お前ら年寄りだろうが、今更自分らのやって来たことを憂いてるなんて、アホか

で、「シャッターアイランド」なかなか良かったと思います一緒に観たひとは「なんかすっきりしない」って感じでしたが… 結末は話したらイカンとのことですので言いませんが
「シークレットウインドウ」とかよりは騙し方が納得 映画途中では「カッコーの巣の上…」版告発モノ? 謎解き映画だと言うので色々考えながら観ていた。
あとBGMが少し大げさだったかなあ〜
ディカプリオはやっぱり好きな役者だなあ〜
映画前「珍萬」の坦々麺、カタヤキそば、酢豚が美味かったので幸せな夜でした。感謝!

2010年4月8日木曜日

自分のblogが見られない

読み返そうとするが暗証番号を覚えてない お世話になっているblogを開設してくれた素敵な夫婦に聞きに行かないくては…なんて書いておくと、きっとケーキ付きの美味しいコーヒーで歓待してくれる かな?
先日、その夫婦に、内容はともかく 携帯であんなに長い文を書いてるんてすか? と 驚かれた
なんか褒められたようで嬉しい〜
映画のblogを書くようになって 少し 映画の見方が変わった と言っても
監督と出演者の名前を覚えるようになっただけですが
「縞模様のパジャマの少年」敗戦濃厚なナチスドイツ
ホロコーストの指揮をとる収容所 所長の家族に起きた悲劇 ドイツの少年とユダヤの少年の目を通して映る戦争は?

自分の父親が作った戦争の為のプロパガンダ映画が 全くの嘘だとわかった時には?……少年二人の演技がなんと素晴らしい…ほとんど原作本に忠実に作られたとのこと早く本を読まなくては……(

2010年4月7日水曜日

映画:フロスト�ニクソン

どんな映画なのかと期待はしなかったが面白い…ドキドキしながら観ました
あのウォーター事件のニクソンとのインタビューにこぎつけるテレビキャスターのフロスト…両者とも演技が上手くて本当のインタビューを観ている錯覚になるくらい…脇役にケビンベーコンが…
緊張感が増す
最後にはなんだかニクソンが憎めない人間に思えてくる
過ちを認め謝罪し
静かに政界から引退する
今の日本人にいちばん足りないこと
特に上に立つ人間が過ちを認ない、のらりくらり他人のせいにして逃げる
「空飛ぶタイヤ」の三菱自動車がとった事故処理の対応がそれだ 大企業はだいたいそんなもの
湯沸かし器メーカーでも事故の対応策が遅く、悪く、若い命が奪われた。悔しくてならないが相手が大きいと、いち消費者など死のうが生きようがしったこっちゃないのが今の日本、世界の常識(>_<)

う〜腹立つ小泉進次郎 こんなガキのさばらしておく程日本の政界は堕落してんのか とテレビに突然あの小泉のガキが出てきたので
大きく軌道をハズレ話しが飛ぶ タイヤも飛ぶからご用心!

2010年4月6日火曜日

人類が宇宙へ飛び立つ

って言われても
感慨も、ましてや喜びも涌かないのは何処か感覚が麻痺してしまっているのだろうか?
地球を汚し尽くしたので今度は宇宙にまでゴミを散らばしに行っているようにしか思えない
地上では飢え苦しみと戦闘が止まない地で生まれ育ち、いち度として平和で穏やかな時間を過ごす事なく一生を終える子供達が後を絶たないと言うのに
金掛けて宇宙にゴミ散らしに行くなんぞ愚の骨頂〜
なんて書いていると反戦運動家みたい
なんにもしていないのにね、文句をつけるのはボケ防止に良いから 止めない
便利だ安いだと今まで散々使わせて、今更、ヤレこれはエコじゃない これは環境破壊につながるなどと騒いでいる
儲けるだけ儲けて
ゴミの処理は消費者に転嫁する
電化製品だ車だと
棄てるときは自己負担 だから不法投棄が起きる
始めからメーカーが廃棄処理費を上乗せして販売すれば済む話し 簡単明瞭 馬鹿でも解る
高きゃあ買えないし究極のエコ

最終処理まで考えて製品を作れって言うの!
原発なんて最たる大馬鹿事業 廃棄物処理が出来ない ものがなんで 自然環境に良いんだよ
子供にもわかるだろ
テレビで懸命に騙しのCMを流しているけれど 地球上に有り得ないゴミをどうやって処分するんだよ
戦争やって劣化ウラン彈で敵味方関係なく被曝させて 最終処理なんて アメリカの馬鹿どもは何がノーベル平和賞なんだかね わからないことたくさん(>_<)

2010年4月5日月曜日

映画から話しがそれて行く�

辞書を引かず変換で適当な漢字を当てるから…間違いがたくさんで情けない

この映画は邦画なのか?大好きなゲーリーオールドマンが出ていたので椎名桔平の「雨の牙」だったけ?なんだか正体不明の殺し屋の物語り(もったいない) 観るほうも 作るほうも時間の無駄
…だから、レンタルビデオ屋さんで新作にもかかわらず一本しかなかったんだ…ビデオ屋さんもどんな基準で注文しているんだか…以前聞いた話しだとスタッフぅ〜が何人かで観て注文本数を決めるとか、若いひとたちだから判断基準がちょこっと心配ですが…とまた、話しが横道逸れた…で、ストーリー展開も、殺し屋の椎名桔平も冷徹なのか、ただのオッサンなのか不明
オールドマンはただ怒鳴り散らすだけのツマランオッサン
こんなのが職場にいたら絶対ぶっ飛ばす�
間違いなくツマラナイ三流の脚本�
色んな意味でもったいないなあ〜こんな映画(>_<)

良かった映画
邦題「ハーモニーベイの夜明け」
アンソニーホプキンスです「インディアン最速の男」同様、子供がいたら観せたい映画だ
モノをきちんと覚えないから題名もうろ覚え… 感覚優先だからね、あんまり言葉なんか信じない…人は(不言実行)だよね〜なんて自分がモノを覚えられないことを正当化する 嫌な性格 ゴメン(>_<)…
んで、「ハーモニーベイ…」はアフリカで行方不明だった学者、見つかった時は殺人容疑者…アメリカへ連れ帰って事件について尋問するが全く喋らない
ようやく口を開いた彼から次第に事件の真相が明らかになる
若い精神科医が始めは自分の名声の為に真相究明に挑むが…
行方不明の間に彼がアフリカの森の中で学んだものは?
人間社会のなかで
お前は「奪う者か?」とホプキンスが激しく若い精神科医に問う
観ている自分が問われている
今までどれだけ周りのモノを奪いながら生きて来たのだろうか
人間はどれだけ周りの生命を、種を、自然を奪いながら生きて来たのだろうか
物欲に生きて来た自分が恥ずかしい
(->_<-)

にんげんだもの では済まされない……

2010年4月3日土曜日

観た映画を何しろ書く

スバイクリー監督の「セントエレナの奇跡」戦争映画が嫌いで観ない人にもオススメ…って配給会社かっ�…
物語り冒頭から
不可解な事件、そこからその事件の謎を解き明かしながらのストーリー展開 こうなると どんどん引き込まれてしまう 実話を基に作り上げたと言うから余計に面白い
第二次大戦下、アメリカの黒人兵士がどれだけ酷い立場にあったのか、味方から差別されながら黒人兵士は敵と戦う、差別意識は祖国アメリカよりヨーロッパの方が少ないんだから…何と言う皮肉…戦闘の中で出会った不思議な少年 ラストまで一気に観たら奇跡に出会える
大人のお伽話

差別では、
先日観た「ミルク」これも実話を基に描いた映画 今からほんの少し前 美輪明宏がシスターボーイとか性倒錯者なんて言われていた時代とたいして変わらない…アメリカでは性倒錯者として社会から廃絶される土壌…その中で市民権を得る為に立ち上がるミスターミルク
今、日本では毎日テレビでお目にかかる同性愛者 こんな言葉も陳腐に聞こえる今からは考えられない差別があった

社会の裏側に隠れるように生きてきたひとたちの悲劇、家族にさえ打ち明けられない状況の中で起こる悲劇がミスターミルクが立ち上がることで変わっ行く
非暴力の革命家
差別を廃止させ人権を得るために闘った男… 圧倒的な力の道徳家が貼付けた反道徳のレッテルを見事に引っぺがした人…平和 自由 を愛する人間を迫害するアメリカのキリスト教的道徳観
今ある自由平和は最初からあったものではないんだと…
油断すればいつまた自由にモノも言えない社会に戻るかを…
実際、今職場では誰もが感じるおかしなことも、自分の仕事を守るために、我慢していることがなんと多いことか…仕事の内容も何も知らない人間が上から送られて来る、天下りなんてなくならない
今、自分の職場で起きている 有り得ないこと 社会的には
天下り廃止なんて言ってるが どうなってるんだ 訳のわからない人間が二、三年来て仕事もしないで法外な退職金と給料を持ち去って行くしかもここは民間ではないから 税金!
勤続二十年の契約労働者は昇給もなくボーナスもなく、退職金などあるはずもなく
毎日黙々と二十年で得た価値のある仕事を文句ひとつも言わずこなしている

差別はここにあります ずっと 悲しいかな みんなのお母さん お父さん そして君達もその差別のなかで生きています ジョン・レノンのイマジンのように
理想的な社会なんて想像するしかないのかな � 哀しい�