2010年12月6日月曜日

乱読ならぬ乱観〜

パーフェクトゲットアウェイ
ミラジョボウ゛ィチ50点
BAD ルーテナント
ニコラスケイジ
30点
レニーセルウ゛ィガー「ケース39」
良い女だなあ〜美人とは言えないんだけど魅力的可愛い〜
100点

日本のテレビ局はケチ臭い刑事番組を流さないで数あるCSI犯罪捜査シリーズを流して下さい
「エクスペンタブルズ」?だっけ
出演者がみんな消耗品ってところかな
こんな映画に出演したら本当に消耗品になってしまいますね残念 評価点 零以下
ちなみにCSIシリーズ古いのから借りて観ていますがDVDの寿命は一年そこそこなのか?レンタルだから傷みが早いのか画像が乱れて 最後の詰めの犯人がわからない これではいくらCSI科学捜査斑でも犯人解明は望めない 残念(;_;)

2010年11月21日日曜日

「フランドル」戦争映画

イタリアの田舎、農場風景、戦場、映画の色気ものんびりしたテンポも役者も良いのだが……
残念ながら伝えたかったであろう、若い二人の愛は伝わらなかった
極端にセリフの少ない映画でした
「フィースト」
観る価値無し
なんだかわからない怪獣に襲われキャーギャードタバタの惨劇本当に観るものを惨めにさせる
「 ウィッチマウンテン」子供の暇潰しディズニー映画の定番ハラハラドキドキ子供参加型ドタバタSF
酷い映画ばかりで浩子ちゃんには怒られそうだから観せない10月29日朝ニュース……
しっかしみのもんたは何を考えてんだか
事業仕分けのスーパー堤防出来上がりが四百年後の話しに
「でもエジプトのピラミッドもずいぶんかかったようですよ」とのコメント
酒で脳が溶けて来たのか 自分が何を喋っているのか わからなくなって来たようです
あらら 送信忘れて ました 今日はもう
11月21日です
相変わらずのグダグダ生活であります

2010年10月6日水曜日

「パリより愛をこめて」

近年稀にみる つっまらね〜映画でした なんだかねジョンウー並のめちゃくちゃ撃ち合いシーンはシラケてくる
全く緊張感のない展開にラストまでア然 トラボルタよこんな映画に出ないでくれ〜
「ハートロッカー」は「グリーンゾーン」とも違った観点からの戦争映画
戦場でいったい何が起きているのか
緊迫感が伝わってくる映画でした
出来ればテロを仕掛ける側からの視点も入ると良かった
スパイクリー監督
「9.11」の航空機テロの映画は淡々とテロを仕掛ける側の映像もあり考えさせられる作品だった

それにしてもやはりそれほど若くない夫婦だったのか
携帯をIフォンに変更してからなかなかメールが届かない
扱いが困難なのか?
電話が掛かって来たがメールのつもりだったようでなかなか出なかったり
新しい機種にもう対応は無理なのでは……

2010年9月18日土曜日

「多剤耐性アシネトバクター」

鍛えられると強くなる 散々イジメられてとうとう何物からも耐えられるツワモノとなる
菌のなかのKingだ!
でアメリカのシリーズモノにはまってしまった XFile 24時 でもう懲りたはずが 若い…とも言えない夫婦にそそのかされて バーンノーティス ミディアム と くっだらね〜なんて思いつつ
テレビ番組のつまらなさに呆れて テレビ見るより余程面白い 数倍面白いからね テレビのこの情けない有様はなんなのだ その昔 大人の楽しめる洒落た番組があったではないか シャボンだまホリデーなどジャリタレなど使わず 静かに楽しめた番組があったではないか
ガキンチョ芸人集めて食い物番組、テスト番組 安上がりの番組を見せられるのはもう うんざり
地デジになったからって 内容がないんじゃ 何の興味も湧かない 恥を知れ! スポンサーに制作者にパンチ〜(`Δ´)

2010年9月2日木曜日

「カムイ外伝」白土三平原作

子供のころ近所の貸本屋へ新刊が出ると駆け込んだのを思い出す たいていは既に借りられていて 店番のおばちゃんに いつ返ってくるのか聞いて がっかりして帰ったものでした 忍者武芸帳 サスケ カムイ と面白かったなあ〜

カムイ…マツケン
相手に小雪
マツケンはカムイのイメージではなかったなあ〜ケンコスギくらいの身体能力は最低欲しいよね
小雪のスタイルは
時代劇には合わないんだなあ〜
こ洒落たカウンターバーでハイボール作ってるのは良いけどね
原作の農民の暮らしはもっと 悲惨
城主はもっと卑劣

映画は漫画チックでとても映像が綺麗
原作とは掛け離れた内容でした
韓流のワイヤーアクションもいただけなかった。 残念

2010年8月22日日曜日

「ブラック・スネーク・モーン」

大分前から気になっていたのだが、配給会社の馬鹿があまり中身を観ずに作品紹介を作ったので
全く違う印象の作品に映ってしまった

タイトルの絵柄もサミュエルジャクソンが太い鎖で繋がれたクリスチーナリッチを虐待、変態的な印象を与え、作品の中身とはエライ違う…
真面目な映画だし
面白い S・ジャクソンのブルースが良いですね〜
クリスチーナ・リッチが大人に成り切れない女の子を好演

作品のテーマと掛け離れてしまった配給会社広報部の質の低さが残念でした。

しかしながら昨今の民主党のていたらくなんでこれだけだらしのない情けない連中に国を任せなくてはいけないのでしょうか?
きちんとした政治家は日本にはもういないのでしょうか(;_;)

2010年8月11日水曜日

「ソルト」アンジェリーナ ジョリー

「野良猫じゃあねぇんだよ」と書いたんだが いったい 何を思って書いたのか皆目解らない
気が付いたことをメモりあとで書き加えようとしても 何も思い出さないなんて情けない

本題に入ります
こんな映画が出来るんだから 平和 って言えるのかなあ
ロシアとか中国のことになると単なる絵空事ではない トンデモナイ実験や計画を実行していそうなので 恐い

アンジェリーナを楽しめたのでストーリーなどたいして期待していなかったけど 楽しめました
ちょこっとダイハード やり過ぎなとこもあったり、えっ
そりゃないだろ〜 話しを盛り上げるために失敗しちゃいましたね
ラストも無理があるなあ〜きちんと話しの筋立てが出来て来たのにもったいない
でもジョリーが素敵だったから
良いんです
しっかし 「GIジェーン」?も驚きの強さでした。
ちなみに「ジェーン」はブルースウィリスの元妻 う〜っ名前が出てこない
青空のママさん今度教えてください……ニューヨークの幻…チャーリーズエンジェル まだ出ない…

2010年8月4日水曜日

「バーンノーティス」解雇通告

面白い「24時」ジャックバウアーの活躍にちょこっと疲れていたので、このスパイ役には癒しの効果を感じる、毎回の小気味よい悪人退治
スパイ映画で主人公の家庭問題まで出て来るからもう話しはめちゃくちゃ�なんだけどテンポの良さと軽さが疲れた頭に心地良い

朝のニュース
日本の老人は百歳を越えると自然消滅するようです
誰に聞いてもいつの間にか居なくなってる 家族も所在を知らない 長寿 がいるはず??
日本の高齢者の末路
百歳越えて行方不明
それも数十年前から
スティーブン キング のホラーだよ
「消えゆく老人」
誰も行き先は知らない 知ってはならない
長寿国ニッポンの本当の姿 見たり(;_;)

2010年8月1日日曜日

「リードマイリップス」仏�

面白い 金を掛けなくても物語が良く俳優が良ければ 面白い フランス�の人物描写の繊細さは素晴らしい、いらつくほど人間の不確定さ危うさを描く、油絵で何度も塗り固め深い色合いを表現するような…主演の女優が魅力的 バンサンカッセルのうだつのあがらないチンピラも絶品、昔だとイケメンのアランドロン個性的なジャンポール ベルモンド カッセルはベルモンドタイプですね
アランドロンのような俳優はなかなか出て来ないですね
華やかさと哀愁を併せ持っている 魅力的な俳優でした
って未だ生きてます 年齢を重ねたドロンとベルモンドの映画がありましたが
今いちどかつてフランス映画全盛のころの「死刑台のエレベーター」題名があやふや(;_;)
のような映画を観たいなあ〜(^ー^)

2010年7月27日火曜日

「インセプション」ケン ワタナベ

夢のまた夢 夢を自由に操れるとしたらひとの存在価値なんて 意味ナイジャ〜ンってところかな
他人の意識を本人に気付かれないように変える… 植え付ける 頭の中をいじり倒して ゲーム感覚
ですね〜
ひとの脳の不思議体験 自分達の創造した夢の世界に生きるとき、現実社会ではただの寝たきり植物人間でも 脳の中ではスーパーマン
今、自分が夢の中にいるのか?現実なのかを見極めるモノ
小さな独楽をひとひねり 果たして回り続けるのか?
思ったよりワタナベ ケンの役所は軽く感じられた

「ハプニング」のラストシーンが思い出せない でラストだけ見直す なあ〜んだ でまた忘れる�
金を掛けずに恐怖の物語 もう少しオカルトっぽくなると
なんとかキング監督かな… まあ時間つぶしでした�
このところ暑いから青空君には必ず帽子を被せてください�
いつも熱中症みたいなパパにはアイスノンを首に…
ママは冷えたシャンパンだね��

2010年7月14日水曜日

「25時」エドワードノートン

マルコムXのスバイクリー監督なんだね
よく出来ている映画って楽しいですね
演技の上手い俳優陣とわかりやすい話し派手な演出も無ければ大袈裟なセットもCGも無い
話しの中に時代背景と生活、暮らしぶりがきちんとさりげなく描かれているから知らないうちに引き込まれる
映画を観ていて一番の楽しさ、この話しに引き込まれて知らないうちにドキドキワクワク
これがない映画はつまらないですね

「殺人の追憶」韓国上手いね、監督も俳優も、日本は負けてるんじゃないの?
石原軍団あたりの刑事モノから踊る大捜査線までこの刑事モノの軽薄さ、テレビのシリーズモノと変わらないお手軽ドラマ、情けないね
少し前なら日本もビシッと俳優陣も揃って松本清張あたりの渋い良い映画があったんだけどなあ〜
「フリーダ」
フリーダ役の女優が卓越�メキシコの女流画家の話しなんだけど、作品を知らなかった…ピアフの映画と同様すざましい生き様を軽妙なアニメなどを取り入れながらわかりやすく描いている
日本人からは考えられないほどの情熱的な生き様に感服
原色で彩られたカラフルな庭の様子がフリーダの生命力と同期してモノトーンの殺風景な庭になったり再び彩られたりの演出も良かった

アントニオバンデラス エドワードノートンがちょい役と脚本に絡んでいる
学生時代に名前だけは知っている程度の革命家トロッキーの人間臭い部分が描かれていて興味深い
知らないことばかり盛り沢山の映画でおもろかった〜
「フリーダ」早速画集を探しに行きます(^ー^)

2010年7月1日木曜日

「スモーキンエース2」

トム ベレンジャー
渋い良い男になった「山猫は眠らない」でもかなり年齢を感じさせていたから…久々に観ても良い歳取ってるなあ〜って安心 ミッキーロークのように予測不能破天荒な歳の取り方と違って安全安心(^^) スモーキンエースはせっかく話しが面白いんだから
めちゃくちゃな撃ち合い合戦がなくても静かに十分に楽しめたと思う 残念
めちゃな乱闘はタランティーノに任せ
ましょう〜
しかしひとを殺す道具の多いこと
「ザ・ウォーカー」でD・ワシントンが守り通した本
「かの書物」を信奉しているアメリカ

あんな書物より彼らアメリカ人に必要なのは銃器の取り扱い説明書だね
ジャンジャン�

2010年6月29日火曜日

「ザ・ウォーカー」

訂正:管は「菅」だった
デンゼルワシントン、ゲーリーオールドマンとなれば内容はともかくまず観る

最終戦争後の地球
ラストのオチを想像しながら観る

そうだったのか この本の存在意義はそこにあったのか…と考えさせられる
でもこの本があったとしても最終戦争が起きているなら
確かにこんな本などに存在意義など無い民衆を騙しコントロールするリーサルウェポン、オールドマンがこの本を欲する理由がこの本の本当の存在意義なのだ

映像はモノトーンに近くデンゼルの演技も迫力があって良かった。

2010年6月25日金曜日

「ベロニカは死ぬことにした」

だったら確実に死ねる選択をしなさい
中途半端に生きて来たから死に損なうんだ 息を吹き返してから死の宣告を受け余命がいくらもないないと知ってから
やっと生きる喜びを知るなんて話し…
こんなのがベストセラーだって言うんだからおかしな社会だ 健康で生きていながら、社会に絶望し自殺する馬鹿には少しでも良い警鐘となるのか?題名に騙され観てしまった… シマッタ !
「官 直人」管違いなのか? これだけ国民を馬鹿にした奴もいない
たくさんいたか(^^)まず増税ありきの発言に驚き こういう輩の頭の中は完璧にショートしているんだ 民主党政権奪取の根本的な土台骨を崩しやがった
こんな人間が一国の首相とはキムジョンイルもビックリ

まずは仕分けでしょ税金の無駄遣いの処理 当たり前でしょ 一番先にでたらめな税金の使い方を改めるところからしかないでしょ!
でたらめな無駄遣いを許して金を出せなんてのは「盗っ人猛々しい」ってこと ふざけるな!

カルロスゴーンが九億近い報酬 それでも企業減税 貧乏人からの搾取は一向に減額されない
年収百万そこそこで慎ましく生きているところにまだ負担を望む 鬼か!管か!
人ひとり生きるのに九億必要か?
ゴーンは日産関連の労働者、家族数万人の暮らしの糧を奪いその報酬で九億

おまえら企業のトップだけでタイヤをハンドルをエンジンをこさえてみなさい

無駄の一言で大量リストラをして、その上で高額な報酬を得て何が企業のトップだ(`□´)┘
まっ 企業に優しい国 ニッポンチャチャチャ〜

2010年6月24日木曜日

「鬼平版課長」

すんげー課長が出て来た(^^; 一括変換面白い〜
池波 正太郎 は愉しませてくれるなあ〜劇画のタッチから行くと吉右衛門とはイメージが違い顔立ちはむしろ あのよく釣り番組に出ている役者の感じだが
演技に格段の差がある 梅宮にしろ え〜っとこの遠山の金さん う〜っ名前が出てこない 「松方弘樹」だっ(^^;
この二人はもう貫禄が出て深みのある役者になりそうなものが がっかり存在感 薄〜ぅ
いくら役者がいないからといって、鼻からバナナ出してる奴が勝シンの変わりじゃあ 見る気にもなんにもなりゃしない 世界のキタノの座頭市にもずいぶんとがっかりさせられたけど 今度は見る気もないからがっかりもしない もう終わったなっと
「ラスト座頭市」だから良いのか…

「ジャックメスリーヌ�・�」
ブァンサン カッセルで良かったかな
きちんと名前を覚えなくては(^^;
副題パブリックエネミーNo.1
不正汚職だらけの日本国では、国会議員がパブリックエネミーNo.1ってところかな(^^)

2010年6月18日金曜日

「ミッシング」

邦題 消された記憶
こんな邦題じゃあいけないんじゃないの? 幼い娘を失った記憶から逃れられない母親 そのことから離婚 息子の結婚も素直に喜べない こんな内容で なんで消された?記憶なのか 馬鹿な配給会社だね 映画はあのシガニーウィーバーが母役を好演 エイリアンからは大分老けてしまったが良い演技だった 父親役にあの「ハマー刑事」この役者は脇役で色々な映画で見かけるが、あのハマー刑事が強烈な印象で思わず笑ってしまう 「俺がハマーだっ」?ったかなビデオ屋の古い棚にまだあるのかな(^O^)
韓流 チェイサー
デカプリオがハリウッドでリメイクとか なかなかの映画でした 誰ひとり知らない俳優さんだから新鮮 演技も上手い
ストーリーは救いようがない現実を良く描き切っている
深い闇のような結末だが ただの暗い映画では終わっていない ハリウッドでは受けないか 「セブン」位の作品に仕上がるか 楽しみ(^^;

2010年6月13日日曜日

不測の鬼気

「平地人を戦慄せしめよ」遠野物語のキーワード…何か覚える為にその作品のキーワードをメモるが(^-^;…細部まで書かないと「なんのことやら」思い出せない…
猫と話しているだけでは何の覚えにもならない(;_;)
�「ユナイテッド93」以前から気になっていたのだが、何故かパスしていた
今回「グリーンゾーン」ポール・グリーングラス監督の作品と知り是非とも観賞しなくてはと…
見事!パーフェクトな映像 凄い ドキュメンタリーを観ているような… 自分も乗客のような緊迫感
素人の演技と思えないスタッフの現実感のある演技
映画制作に当たっての遺族と俳優との交流の映像も本編と同様素晴らしかった

9.11に起きたことの一辺をどちらの側の立場に立つこともなく描き、このテロの問題を観る側に問い掛ける
良い作品でした(^O^)

2010年6月4日金曜日

「レスラー」

ミッキーロークよ何処へ行く 確か個性的なイケメンの感じがあったんだけど…モンスター並の変貌ぶりに驚かされる
猫パンチのボクサーにはがっかりでしたが…このレスラーは凄い! 役作りでここまで出来るんだから感服 日本の役者の底の浅いこと 鶴べぇはどんな作品に出ても鶴べぇ〜
あっとこのひとは役者ではなかったか…
スマップの誰だかが「座頭市」をやってたが この男 何を演じてもギャアギャア吠えるだけで演技が浅い 見るに堪えられない下手さ…
こんな市では勝新があの世でさぞかし嘆いていることだろう
今座頭市を演らせるなら 誰が良いかなあ〜 こんな話題でのんびり良い酒飲みたいね〜(^ー^)

2010年6月3日木曜日

「キャデラック・レコード」

ブルースからロックへの変遷 人種差別をものともせず、とは言え、実際はとんでもない人権蹂躙 迫害 の中から生まれた音楽だけに 泣ける 聴いているだけで泣ける
「キャデラック」 富の象徴であったこの車に乗ることが出来ても、黒人に対する差別は仕事にも生活にも…いまこの現代にもあるんだからなあ〜 あらゆる意味での差別は哀しいかな人間社会ではなくならない

「戦場でワルツを」今現在も続いている紛争 アウシュビッツの悲劇は終わらない…人はあまりにも酷い惨劇を目にすると記憶を封印してしまうようですね

主人公は戦場での記憶の一部分を欠落し戦友ひとりひとりから 欠落した過去を思い出して行く
この重い話しをアニメで表現するのだから 凄い 映像が実写を超えている
印象深い良い映画でした…(-。-;)

2010年5月23日日曜日

伊藤 よういち

テレ朝コメンテーター(毎回キモいフレームの眼鏡を掛けているおっさん)タイに行ったけど 高速道路もビルもあって都会です が 一歩出ると 田舎… ベトナムの田舎のようなんですよ
って世界中東京のようにしたいのか?東京が人の住む一番の街とでも思っているのか�こういうなんのポリシーもなんもないアホに朝からニュースに出すテレ朝情けない

小泉 進次郎が良いんだって ハッキリモノを言うし人気があります って 何かひとつでもこの若者が成し得たことがあったでしょうか? 人気の訳がわからない
朝のニュースでいきなり腹立たしい〜

「夜のバッファロー」メキシコ映画
最悪映画ひどい
何をやってんだか
観ているものに、俺の表現したいことわかって〜っていう
マスターベーション的映画、こんな映画を観てしまったら やることはひとつ 面白い映画だからと犠牲者をひとりでも増やさなくては グヤジ〜

タケシがまた暴力映画だって「てめぇコノヤロ ぶっ殺されてぇのか はあ〜ん
」なんて台詞ばかりの予告編に ただただ呆れるばかり
こんなのただのチンピラの喧嘩映画

暴力はどうしようもない力で全くなんの関わりもないところから突然に個人の生きる権利を奪われること 馬鹿な暴力団同士の殺し合いなどくだらな過ぎる
同じ暴力団でもゴッドファーザークラスの映画なら見応えがありますが

大量虐殺 原爆投下
拉致被害 テロ……
知らしめ、止めさせなきゃならない暴力が山ほどあるなかで なんで
こんな映画なんだ
予告編だけで判断してるけど 本編に予告編を越えるような何かがあるとは思えない 日本に「おくりびと」のような映画を作る監督がいてあ〜良かった

「グリーンゾーン」戦争告発映画の感…真面目な映画
戦争をどうやってアメリカが仕掛けたのかが良くわかる
イラクの市民が「自分の国のことは自分達でやる」と
当たり前の話しなのだが アメリカを始め ロシア 中国 と大国は自らの国の利益だけで他国を操ろうと画策 汚い手段で他人の家に土足で乗り込み虐殺 たまったもんじゃない
こんな戦争をやっている限り国がまとまる訳がない
「グリーンゾーン」結局大量破壊兵器などないことを知りながらそのことを理由に戦争を仕掛けたアメリカ ブッシュの
犯罪行為は決して許されるべきものではない…しかしいきなり一国の首都に爆弾を降り注ぎ破壊、虐殺の構図 これほどひどい暴力があるだろうか(>_<)

2010年5月19日水曜日

あ〜たくさん�観すぎ〜

何が何やら題名も思い出せず でも面白い�に当たり�良い感じ
「猟人日記」邦題名ユアンマクレガーにピッタシの役だね
風景が良いなあ 色も静かで落ち着いていて 生活感の出ている映画は引き込まれる 「こいついったいなにやって食ってるんだ?」なんてのは面白くもなんともないですね
主人公のなんとも不安定な行動に苛々させられ
しばし時間を忘れさせてくれる
映画の基本だね�
「リプリー」きちんとした題名忘れた�マルコビッチだから観ていられるんだねしかしどんな役でも出来ちゃうんだから凄い役者です
かなり無理があるストーリーでも展開が早くて面白かった

「おくりびと」
面白い�これなら賞を貰えて当然
モックンは好きな役者 だいぶ前の紅白歌合戦に、ミルクを入れたコンドームをプラブラ首に巻いて出てきてからのファンです。 やるなあ〜こいつ!
広末涼子って可愛いなあ�
ひとの死を商売にすると蔑まれた職業の感があったが
自分の時は是非モックンと山崎務に死に化粧をして欲しいものです(^^)
今度は「処刑人」 面白いと言うので借りてきたが…(-.-;)

2010年5月1日土曜日

「テレビCM」

ロトで人生変えたろ だって 馬鹿にしやがって こんな安っぽいCMをいったい
いくら掛けて作ってんだ?二億円当て
キリンを自宅に飼って…
コピーは 人生変えたろ だって
これが今の日本の世相、レベルの低さにあ〜言葉が出ない
こういうときは
中指あげて 香取慎吾?にファック ユー って言えば良いのか(`Δ´)
しかし腹立つCMが多い「地デジ」くらい訳のわからないものはない だいたいどれほど 電波がおかしくなっているのか現状の説明もほとんどないまま 地デジですよ もうお宅のテレビ観られなくなりますよ と毎日テレビで放映 おまけにテレビ画面に アナログ なんてつけて おまえは未だアナログなのか と こんな強制的な家庭用電化製品の変更はおかしくないのか

こんなやり方、ある意味ファッショでしょ 独裁政権下なら仕方ないけど
この日本は平和的民主国家じゃないのか? 現状でも少ない年金でようやく暮らしている年寄りに何万円も負担する この地デジ 政策はおかしくないのか?

もう貧乏な年寄りはテレビも観るな
はよ死ねってことなのか? 誰もが簡単に買える買い物じゃないのに
なんであたり前のように毎日 これしかないんだよ もうお宅の古いテレビでは映らないんだよって これこそ最大の究極の無駄 どれほどの金額が動いていることか
さてさてこの地デジで利権を得て儲ける奴らは何処にいるのか
腑抜けな生活をして来た自分にも こんな強制的な変更は反対 おかしい〜
なにか裏にあるんだ 汚い奴らがヘラヘラ笑って貧乏人から最後の金までむしり取る
今のままで何が悪いのか?オマエラがこれ以上儲けるためにどれだけ犠牲を払わなくてはならないのか 言えるものなら言ってみろ
腐りきった金の亡者ども う〜グヤジ〜 ジャ〜パネット ジャパネット 買い物にも出られない年寄りが頼る道
悲しい〜日本

2010年4月27日火曜日

「アドレナリン2」

パワーアップしたおバカ映画よくもこんな映画を真面目に作ると感心しちゃいます(@_@)
楽しみながら作ってんだなあ〜って感じます…ジェイソン・スティサム…真面目、ふざけて見えない演技…だから面白い
最近の日本のおバカ映画は監督も役者もふざけた感じを観る側に感じさせるからち〜っとも面白くない、だいたい三谷コウキなんて本人がテレビでふざけているけど全く面白くないこんなつまらない監督がおバカ映画など無理…小中学生向けのおふざけ映画を観てしまった自分が馬鹿だったか(>_<)

「ウルフマン」
がっかりだ〜
どう良く理解しようとしたけど、やはり無理、ホプキンスもデルトロも毛むくじゃら男は似合わない闘うシーンなど、誰がやっても一緒だ〜見分けがつかないもんね残念(;_;)

朝から「沢尻エリカ」の離婚ニュース
スポーツ新聞のタイトルに伏せ紙をして 情けないこれがテレビ局のやることか みのもんたの朝のニュースはほとんど伏せ紙 見苦しい限り 視聴者を引っ張るなら番組の内容で引き付けろ
スポーツ新聞のタイトルにまで伏せ紙を付けるなどテレビ朝日のテイタラク
あ〜情けない

「事業仕分け」
やれレンホーの笑顔が、作為的 無理な笑顔 だと 日芸のパフォーマンス教授?「気味悪いババ〜」が、可愛いレンホーちゃんにアホなコメント… まっ「ポンダイ」の教授じゃこんなもんか�
あんたのテレビに映る笑顔のが充分に作為的!大学の教授会で仕分けされろっ(`□´)┘
自民党政権下では有り得なかった事業仕分け これだけ血税を盗んでいれば
中国なら市中引き回しの上 晒し首 必至 日本で良かったね(^^;
頑張れ レンホー�

2010年4月25日日曜日

「ココ・A・シャネル」

かつてバブルのころ銀座の飲み屋のお姉ちゃんが着飾っていたスーツを思い出しました
「アメリ」のトトゥが大人になってシャネルを…なんかね
とっても寂しい感じ、事業的には素晴らしく花開いたのに、ひとりの女としての幸福には恵まれなかったのか…(ToT)
当時の一般社会常識を打ち壊すエネルギーが素晴らしい…
体制破壊…生まれながらの芸術家なんだなあ(@_@)
「ピアフ」の自伝映画とダブルように感じた…貧困から成功者となるまでの軌跡、でも決してハッピーエンドではない…凡人の「グッドナイト&グッドラック」
アメリカ反共産主義者マッカーシー議員の愚行を阻止させる為、毅然と立ち向かったジャーナリスト達、こういう映画も作るジョージクルーニー、渋いなぁ〜
主役のジャーナリストがまた更に渋い
今度は�「下宿人」かな…

2010年4月17日土曜日

誤送信 (ToT)

駄目だなあ〜ボケてんなあ〜おんなじMail�送ってんだから…
土曜日朝のピーター・バラカン 楽しい時間です 素敵な音楽をさりげなく 色々なエピソードを添えて紹介してくれる コーヒーとゆったりした時間に静かな語りくち 感謝

「第九地区」

どうしても観たくなっちゃうんだなあ〜エイリアンモノ�
期待を裏切ってくれるのはわかっているんだけど 楽しい� 今までの神秘的なエイリアンモノと違って 同じ地球上の隣人としての扱いかたが面白かった
話しに無理があるのは 良いんだけど
イントロ部分が長すぎて隣のひとは寝ていた様子だったが
単純に面白かった 「第十地区」三年後に地球は征服されて 地球人が隔離され 食糧不足から人間がドッグフードを争って食べるなんて…続編楽しみにしています
かなり進歩した武器などを作れる知的エイリアンの割には
立ち居振る舞いが粗暴だ と思ったが
人間もいつまでたっても戦闘的 粗暴な野蛮人でした 残念
知的友好的隣人夫婦の素敵な奥様にお願〜い(^O^)
電子的温熱機
ありましたらお願いします(*^o^*)

2010年4月16日金曜日

「第九地区」

どうしても観たくなっちゃうんだなあ〜エイリアンモノ�
期待を裏切ってくれるのはわかっているんだけど 楽しい� 今までの神秘的なエイリアンモノと違って 同じ地球上の隣人としての扱いかたが面白かった
話しに無理があるのは 良いんだけど
イントロ部分が長すぎて隣のひとは寝ていた様子だったが
単純に面白かった 「第十地区」三年後に地球は征服されて 地球人が隔離され 食糧不足から人間がドッグフードを争って食べるなんて…続編楽しみにしています
かなり進歩した武器などを作れる知的エイリアンの割には
立ち居振る舞いが粗暴だ と思ったが
人間もいつまでたっても戦闘的 粗暴な野蛮人でした 残念
知的友好的隣人夫婦の素敵な奥様にお願〜い(^O^)
電子的温熱機
ありましたらお願いします(*^o^*)

2010年4月14日水曜日

井上ひさしさん逝く

また良識的な知識人がいなくなってしまった…悲しい〜
「デュプリシティ」良い女と良い男のスパイ映画主人公の男女の名前も出てこない「バンク」の男と「プリティウーマン」の女、これだけでも借りちゃうよね…スバイと言っても企業間の情報戦、話しは面白いんだけど、謎解きのScene展開がくどすぎる…今から何ヶ月前とか何年後とか、一度ならず三度四度となると観ているほうはたまらない、今はいつ何時なの?…かなり気を入れて観てないと面倒臭い
緊迫感もあまり感じられなかった。残念
「プロフェッサー」ノーベル賞受賞者の家族に起こる誘拐事件が思わぬ展開に
面白いストーリーだが身代金を騙し取る展開がイマイチだなあ〜 無理 残念
しかし色んな話しを作ってくれるのは楽しいですね
やっぱり良い映画は記憶に残るけど
どうでも良いのは
観たあと直ぐに展開を忘れてる
作品のせいではなくボケたせいかなあ〜 残念(>_<)
「ナイン」は?
面白かったのかな?

2010年4月11日日曜日

立ち上がれ日本?

だって〜
もう無理だっちゅうの 還暦をとうに過ぎた爺さん連中にはもういくら頑張ってもチンボが立たないくらい無理な話し
石原都知事まで出て来て この日本を憂いているんだって
散々好き放題まつりごとをして来たのは誰なんだ(怒)お前ら年寄りだろうが、今更自分らのやって来たことを憂いてるなんて、アホか

で、「シャッターアイランド」なかなか良かったと思います一緒に観たひとは「なんかすっきりしない」って感じでしたが… 結末は話したらイカンとのことですので言いませんが
「シークレットウインドウ」とかよりは騙し方が納得 映画途中では「カッコーの巣の上…」版告発モノ? 謎解き映画だと言うので色々考えながら観ていた。
あとBGMが少し大げさだったかなあ〜
ディカプリオはやっぱり好きな役者だなあ〜
映画前「珍萬」の坦々麺、カタヤキそば、酢豚が美味かったので幸せな夜でした。感謝!

2010年4月8日木曜日

自分のblogが見られない

読み返そうとするが暗証番号を覚えてない お世話になっているblogを開設してくれた素敵な夫婦に聞きに行かないくては…なんて書いておくと、きっとケーキ付きの美味しいコーヒーで歓待してくれる かな?
先日、その夫婦に、内容はともかく 携帯であんなに長い文を書いてるんてすか? と 驚かれた
なんか褒められたようで嬉しい〜
映画のblogを書くようになって 少し 映画の見方が変わった と言っても
監督と出演者の名前を覚えるようになっただけですが
「縞模様のパジャマの少年」敗戦濃厚なナチスドイツ
ホロコーストの指揮をとる収容所 所長の家族に起きた悲劇 ドイツの少年とユダヤの少年の目を通して映る戦争は?

自分の父親が作った戦争の為のプロパガンダ映画が 全くの嘘だとわかった時には?……少年二人の演技がなんと素晴らしい…ほとんど原作本に忠実に作られたとのこと早く本を読まなくては……(

2010年4月7日水曜日

映画:フロスト�ニクソン

どんな映画なのかと期待はしなかったが面白い…ドキドキしながら観ました
あのウォーター事件のニクソンとのインタビューにこぎつけるテレビキャスターのフロスト…両者とも演技が上手くて本当のインタビューを観ている錯覚になるくらい…脇役にケビンベーコンが…
緊張感が増す
最後にはなんだかニクソンが憎めない人間に思えてくる
過ちを認め謝罪し
静かに政界から引退する
今の日本人にいちばん足りないこと
特に上に立つ人間が過ちを認ない、のらりくらり他人のせいにして逃げる
「空飛ぶタイヤ」の三菱自動車がとった事故処理の対応がそれだ 大企業はだいたいそんなもの
湯沸かし器メーカーでも事故の対応策が遅く、悪く、若い命が奪われた。悔しくてならないが相手が大きいと、いち消費者など死のうが生きようがしったこっちゃないのが今の日本、世界の常識(>_<)

う〜腹立つ小泉進次郎 こんなガキのさばらしておく程日本の政界は堕落してんのか とテレビに突然あの小泉のガキが出てきたので
大きく軌道をハズレ話しが飛ぶ タイヤも飛ぶからご用心!

2010年4月6日火曜日

人類が宇宙へ飛び立つ

って言われても
感慨も、ましてや喜びも涌かないのは何処か感覚が麻痺してしまっているのだろうか?
地球を汚し尽くしたので今度は宇宙にまでゴミを散らばしに行っているようにしか思えない
地上では飢え苦しみと戦闘が止まない地で生まれ育ち、いち度として平和で穏やかな時間を過ごす事なく一生を終える子供達が後を絶たないと言うのに
金掛けて宇宙にゴミ散らしに行くなんぞ愚の骨頂〜
なんて書いていると反戦運動家みたい
なんにもしていないのにね、文句をつけるのはボケ防止に良いから 止めない
便利だ安いだと今まで散々使わせて、今更、ヤレこれはエコじゃない これは環境破壊につながるなどと騒いでいる
儲けるだけ儲けて
ゴミの処理は消費者に転嫁する
電化製品だ車だと
棄てるときは自己負担 だから不法投棄が起きる
始めからメーカーが廃棄処理費を上乗せして販売すれば済む話し 簡単明瞭 馬鹿でも解る
高きゃあ買えないし究極のエコ

最終処理まで考えて製品を作れって言うの!
原発なんて最たる大馬鹿事業 廃棄物処理が出来ない ものがなんで 自然環境に良いんだよ
子供にもわかるだろ
テレビで懸命に騙しのCMを流しているけれど 地球上に有り得ないゴミをどうやって処分するんだよ
戦争やって劣化ウラン彈で敵味方関係なく被曝させて 最終処理なんて アメリカの馬鹿どもは何がノーベル平和賞なんだかね わからないことたくさん(>_<)

2010年4月5日月曜日

映画から話しがそれて行く�

辞書を引かず変換で適当な漢字を当てるから…間違いがたくさんで情けない

この映画は邦画なのか?大好きなゲーリーオールドマンが出ていたので椎名桔平の「雨の牙」だったけ?なんだか正体不明の殺し屋の物語り(もったいない) 観るほうも 作るほうも時間の無駄
…だから、レンタルビデオ屋さんで新作にもかかわらず一本しかなかったんだ…ビデオ屋さんもどんな基準で注文しているんだか…以前聞いた話しだとスタッフぅ〜が何人かで観て注文本数を決めるとか、若いひとたちだから判断基準がちょこっと心配ですが…とまた、話しが横道逸れた…で、ストーリー展開も、殺し屋の椎名桔平も冷徹なのか、ただのオッサンなのか不明
オールドマンはただ怒鳴り散らすだけのツマランオッサン
こんなのが職場にいたら絶対ぶっ飛ばす�
間違いなくツマラナイ三流の脚本�
色んな意味でもったいないなあ〜こんな映画(>_<)

良かった映画
邦題「ハーモニーベイの夜明け」
アンソニーホプキンスです「インディアン最速の男」同様、子供がいたら観せたい映画だ
モノをきちんと覚えないから題名もうろ覚え… 感覚優先だからね、あんまり言葉なんか信じない…人は(不言実行)だよね〜なんて自分がモノを覚えられないことを正当化する 嫌な性格 ゴメン(>_<)…
んで、「ハーモニーベイ…」はアフリカで行方不明だった学者、見つかった時は殺人容疑者…アメリカへ連れ帰って事件について尋問するが全く喋らない
ようやく口を開いた彼から次第に事件の真相が明らかになる
若い精神科医が始めは自分の名声の為に真相究明に挑むが…
行方不明の間に彼がアフリカの森の中で学んだものは?
人間社会のなかで
お前は「奪う者か?」とホプキンスが激しく若い精神科医に問う
観ている自分が問われている
今までどれだけ周りのモノを奪いながら生きて来たのだろうか
人間はどれだけ周りの生命を、種を、自然を奪いながら生きて来たのだろうか
物欲に生きて来た自分が恥ずかしい
(->_<-)

にんげんだもの では済まされない……

2010年4月3日土曜日

観た映画を何しろ書く

スバイクリー監督の「セントエレナの奇跡」戦争映画が嫌いで観ない人にもオススメ…って配給会社かっ�…
物語り冒頭から
不可解な事件、そこからその事件の謎を解き明かしながらのストーリー展開 こうなると どんどん引き込まれてしまう 実話を基に作り上げたと言うから余計に面白い
第二次大戦下、アメリカの黒人兵士がどれだけ酷い立場にあったのか、味方から差別されながら黒人兵士は敵と戦う、差別意識は祖国アメリカよりヨーロッパの方が少ないんだから…何と言う皮肉…戦闘の中で出会った不思議な少年 ラストまで一気に観たら奇跡に出会える
大人のお伽話

差別では、
先日観た「ミルク」これも実話を基に描いた映画 今からほんの少し前 美輪明宏がシスターボーイとか性倒錯者なんて言われていた時代とたいして変わらない…アメリカでは性倒錯者として社会から廃絶される土壌…その中で市民権を得る為に立ち上がるミスターミルク
今、日本では毎日テレビでお目にかかる同性愛者 こんな言葉も陳腐に聞こえる今からは考えられない差別があった

社会の裏側に隠れるように生きてきたひとたちの悲劇、家族にさえ打ち明けられない状況の中で起こる悲劇がミスターミルクが立ち上がることで変わっ行く
非暴力の革命家
差別を廃止させ人権を得るために闘った男… 圧倒的な力の道徳家が貼付けた反道徳のレッテルを見事に引っぺがした人…平和 自由 を愛する人間を迫害するアメリカのキリスト教的道徳観
今ある自由平和は最初からあったものではないんだと…
油断すればいつまた自由にモノも言えない社会に戻るかを…
実際、今職場では誰もが感じるおかしなことも、自分の仕事を守るために、我慢していることがなんと多いことか…仕事の内容も何も知らない人間が上から送られて来る、天下りなんてなくならない
今、自分の職場で起きている 有り得ないこと 社会的には
天下り廃止なんて言ってるが どうなってるんだ 訳のわからない人間が二、三年来て仕事もしないで法外な退職金と給料を持ち去って行くしかもここは民間ではないから 税金!
勤続二十年の契約労働者は昇給もなくボーナスもなく、退職金などあるはずもなく
毎日黙々と二十年で得た価値のある仕事を文句ひとつも言わずこなしている

差別はここにあります ずっと 悲しいかな みんなのお母さん お父さん そして君達もその差別のなかで生きています ジョン・レノンのイマジンのように
理想的な社会なんて想像するしかないのかな � 哀しい�

2010年3月28日日曜日

最初のblog…

映画を観てはブツブツ言ってるので
そのままblogに書いて記録しなさい と
友達の奥様が強制開設 しかし改まって 何を書いて言いのやら……
で、いきなり書きはじめる 先日�フォーラムで シャーロック ホームズ鑑賞 本編前にアイアンマン�の予告編 悲しくなりました
これからロバートダウニィJr.のホームズを楽しみにしていたのにいきなりアイアンマンだもんね�
マツケンサンバのあと…忠臣蔵討ち入りの大石内蔵助 松平 ケンさま
いくら熱演しても
いつサンバを踊り出すのかと 討ち入りどころではない
最近では 箒を持ってレレレのれ〜っとどれだけ金に困っているのか
俳優としてはもう観る気はしない

なんだって アリ は最近の風潮かもしれないが 見せられる側はたまったもんじゃない
金を払って観る映画くらい少しは配慮が欲しい まず諦めてはいるけどね〜

でホームズは今までNHKでシリーズ放映していたどのホームズとも全く違い斬新で良かった ヨレヨレで汚れた感じのホームズがジュードローの小綺麗なワトソンと対照的で面白かった 古きよき時代のロンドンの町並みも良かったぁ〜 続く�

2010年3月19日金曜日

写真テスト

写真の送付が出来るのかなあ〜�

テスト

こんにちは
ただ今blogのテスト中〜�